
『脳外科医竹田くん』モデル医師が開示請求→作者が先手打つ、「債務不存在確認訴訟」を起こした狙いは? …インターネット上に公開された漫画『脳外科医竹田くん』の作者が、登場人物のモデルとなった医師に対して、この漫画に関して、名誉毀損を理由とする損害賠償の… (出典:) |
通常、原告が債権を主張するところ、債務不存在確認訴訟では原告が債務の不存在を主張し、被告が債務の存在を主張することから、訴訟物の特定、証明責任の所在、既判力の範囲、給付訴訟との関係など様々な問題が生じうる。 債務不存在確認訴訟も確認訴訟の一種であるから、確認の利益が必要である。もっとも、原告と被告…
2キロバイト (320 語) - 2020年2月6日 (木) 22:36
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『脳外科医竹田くん』に出てくる医師のキャラクターは、実在の医師がモデルになっています。
この作品をめぐり、起こっていることをは以下の通りです。
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まず、モデルになった医師が、この漫画は自分の名誉を傷つけていると考えました。
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そこで医師は、漫画を書いた人(作者)が誰なのか知るために、裁判所に依頼し、医師は作者の情報を得ました。
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普通なら、この後に医師が作者に対して謝罪を求めたり、お金を払うよう要求したりするのですが、まだ行動は起こしていません。
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逆に不安に感じた漫画の作者が先に動きました。作者は「この漫画は医師の名誉を傷つけていない」と主張して、裁判所に訴えを起こしたのです。
作者は、いつ医師から訴えられるかわからない不安な状態から早く抜け出したと思われます。また、もし3年間何もしないでいると、自分の主張を裁判所で言う権利がなくなってしまうという事情もありました。
この事件は、インターネット上に公開された漫画が社会に大きな影響を与えた例として注目されています。漫画を通じて重要な問題を伝えることの意義と、それによって影響を受ける人々の権利のバランスをどう取るべきか、考えさせられます。皆さんはどのように考えますか?
2ちゃんねるの内容の一部をご紹介しておきます。
『竹田くん』のモデルとなった医師は、漫画の内容が名誉毀損にあたるとして、発信者情報開示の手続きをすすめ、東京地裁がプロバイダに作者の住所と氏名の開示を命じていた。
一方、医師は昨年12月、兵庫県の赤穂市民病院で2020年に女性患者の神経を誤って切断して後遺障害を負わせたとして、業務上過失傷害の疑いで神戸地検姫路支部に在宅起訴された。
こうした状況の下、『竹田くん』の作者である兵庫県在住の男性は今年2月、自らがこの女性患者の親族であることを明かしていた。
*記事全文は以下ソースにて
2025年03月11日 16時12分 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_23/n_18547/
なんで1すら読まないの?読んでも理解出来ないならごめんな>名誉毀損を理由とする損害賠償の債務が存在しないことの確認を求めて大阪地裁に裁判を起こした。
いや、作者さんは医師側から訴えられてないのに
わざわざなんで確認をするんだろ思ったのよ
開示されたけどその後訴えられたってのもニュースになった記憶もないし
名誉毀損で訴えられてるって書いてあるだろう
いや、開示はされたけど訴えられてはまだない
わざわざ先に確認するのが不思議だなと思ったのよ
記事に↓とあるし
>医師側が、漫画について名誉毀損だと捉えて作者に法的措置をとる考えはあるのだろうか。
債務不存在確認訴訟だろ
向こうが訴訟手続きしてるから逆に賠償責任はありませんよっていうカウンター
自分でソースの記事読めよ
でないとまた簡単に騙されて陰謀論者になっちゃうぞ
ニホンゴムズカシイ?
被害者遺族じゃなかったっけ
*でないよ
え?
本当にな
ここまで色々喋られてるのみると人望無かったんだろうなと思うわ
人望あってたまるかよw
まーじかー
人間が一生懸命考えて作った怖い物語を現実はやすやすと超えていく
自分は作品のモデルになった医師じゃないって言いながら
名誉毀損で作者訴えようとしてるし
これの場合すでに名誉毀損で訴えてるけど反訴可能?
二重起訴の禁止には該当しない?
と思ったらそもそも名誉毀損の訴えはまだなんだ
功績は大きい
叩かれるだろうし金で売ったりはしないんじゃない
その後に名誉毀損の訴訟をせず、その印象が固定されてしまうと考えて
それを覆す為に自分が正しいという確認を求めたってことかな
理性を保ちながら淡々と
>>1に書いてるが在宅起訴を放置と考えるかどうかだな
今も親族間で争ってるとかw
第三者としてはあそこまでで外科医を続けるとか、病院も続けさせてしまうとかほんと怖すぎて
作者には感謝