その捨て方、間違っていませんか？リチウムイオン電池ごみ施設で火災、修繕費5億円！！

リチウムイオン二次電池 リチウム電池は、負極に金属リチウムを使う一次電池。リチウムイオンが電気伝導を担う点はリチウムイオン電池と同じだが、リチウム金属そのものの溶解・析出反応であり、黒鉛を使う場合のように黒鉛の層状構造の間にリチウムイオンが出入りするインターカレーションによるリチウムイオン電池とは異なる。金属リチウム… 90キロバイト (10,871 語) - 2025年3月18日 (火) 23:24

（出典 リチウムイオン電池）

リチウムイオン電池の捨て方をめぐる問題が話題になっています。

環境省もすでに把握し対策を進めていますが、リチウムイオン電池の誤った捨て方により、ごみ処理施設や収集車で火災が報告されています。しかもその被害は決して小さくありません。

ここで大きな課題となっているのが、安全な廃棄方法がまだ十分に周知されていないことです。自治体ごとにルールが異なるため、混乱することもありますが、政府や自治体が協力し、統一された情報をしっかり発信することがたいせつなのではないでしょうか。

実際に２ちゃんねるでも捨て方がわかりにくいという声がありました。調べたところ、主に以下の3つが主流の用です。

• JBRCの協力店で回収してもらう
• 公共施設の専用回収ボックスを利用する
• 回収サービスを行う業者に依頼する

いずれにしても、調べる必要がありますね。

ごみ処理現場では、火災によって設備が損傷し、復旧に莫大な費用がかかったケースもあるそうです。その負担が最終的に生活者にのしかかることを考えると、他人事ではありません。安全な処分方法を理解し、正しく廃棄することが、結果的に自分たちの生活を守ることにつながるのではないでしょうか。

以下、2ちゃんねるの声です！