
理由を知ればゾッとする…酒浸り作家が断酒で体験した「酒の本当の怖さ」とは? …歳にしてふと断酒を始めた作家の樋口明雄氏。とはいえアルコール依存者の断酒成功率はほんのわずかであり、厳しい道が待ち受けている。そして、断酒を継続する上… (出典:) |
樋口 明雄(ひぐち あきお、1960年1月30日 - )は、日本の小説家。『頭弾』、『狼叫』(講談社)、『狼は瞑らない』『光の山脈』(角川春樹事務所)、『約束の地』、『ドッグテールズ』(光文社)、『天空の犬』(徳間書店)など、作品は冒険小説、山岳小説、SFからライトノベル、ゲームブックまで多岐にわ…
15キロバイト (2,086 語) - 2024年9月4日 (水) 23:02
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2ちゃんねるの声を見てみると最終的には自己判断でお酒と向き合うのが一番だと思いますが、自分はどのように酒をとらえるのかを考えるきっかけを与えてくれる記事だと思いました。
皆さんご自身も考えてみてくださいね。
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:2025/03/20(木) 17:20:13.77 ID:74WGPRK29とはいえアルコール依存者の断酒成功率はほんのわずかであり、厳しい道が待ち受けている。
そして、断酒を継続する上でやはり避けて通れないのが「しらふで飲み会を楽しめるのか?」という問題だった。本稿は、樋口明雄『のんではいけない 酒浸り作家はどうして断酒できたのか?』(山と溪谷社)の一部を抜粋・編集したものです。●酒ではなく空気に酔っていただけ!?
呑み会とかバーベキューなどの現場は大いなる試練だった。
まずはビールで乾杯。次は焼酎にするか、それとも日本酒?なんて周囲がいってる中、たった独りでノンアルコール飲料やウーロン茶を飲む寂しさといったらない。
しかも「お前が断酒?冗談だろ?」と、嗤われてしまう。
「無理せずに、たまには少しぐらい呑めば?」なんて声をかけてくる者もいる。
甘言にのせられてちょっとでも呑んでしまえば元の木阿弥。たちまち振り出しに戻ることになる。
ところが、周囲の人間がどんどん酒に酔っていく中で独り素面(しらふ)でいても、意外に悪くないことに気づいた。
自分は自分でちゃんと酒なしで浮かれ騒いでいる。ときとして、呑んでいる者よりもよっぽど酔っ払ったみたいに莫迦(ばか)騒ぎをし、いつの間にか座の会話の中心になっていたりもする。
ノミニケーションなどといわれるように、それまでは酒あっての歓楽だと思い込んでいたが、実はそうじゃなかったことに気づかされた。
「呑み会」「パーティ」なんていう、その場の空気に酔っていただけだったのだ。
しかも、自分の周囲の人間たちが、杯を重ねるうちに、だんだんと酔っていく、その変貌ぶりというか過程が見えて、なかなかに興味深い。
しかも自分は酔っていない。
座がひけたあと、ちゃんと車を運転して帰宅できるから素晴らしい。
おかげでひとつ難関を乗り越えた気がした。
●アルコールはWHOも認める
危険薬物の一種
もしも宴会に酒がいらないのであれば、そもそもアルコールってなんだろうと思う。たしかに酒を呑むと羞恥(しゅうち)心が
なくなったり、やる気が出たりすることはある。呑兵衛たちはそれがゆえに酒は潤滑剤だといっている。
ところが実際、酒を呑まずに宴会に参加し、呑んでいる人たちに負けず劣らず興奮して騒げるんだから、そんな潤滑剤は必要ないんじゃないか。
だとすれば、自分は今まで酒にすっかり騙されていたのではなかろうか。
【中略】
そもそも酒は(驚いたことに)ダウナー系のドラッグであり、神経を鎮静するものだという。だから飲酒と鬱とはごく近い関係にあるといわれる。
すなわち人が酔っ払って浮かれ騒ぐのは興奮作用ではない。アルコールは脳内の、とくに前頭葉と呼ばれる理性をつかさどる中枢に作用し、神経を麻痺させることによって一時的に感情のブレーキを外してしまう。
それが高揚感や多幸感をもたらしたり、心をリラックスさせたりする一方で、理性のたがを外して人格を変え、素面のときにはとてもできないような行動をとらせてしまう。
酔ってハイになるというのは、神経伝達物質ドーパミンによるものだし、自分が強くなった気がして喧嘩をしてしまうのは決して勇気なんかではない。たんに恐怖心と抑制が麻痺しているだけのこと。
酔ったから本音が出る。人の本性を酒が暴く。
そんなことがまことしやかにいわれる。しかしそうではなく、酒が脳を麻痺させ、人が理性で抑えていた良識をとっぱらってしまうのである。
しかもその効果はずっと続くわけではない。酔いが醒めてもなお浮かれ騒ぐ人間なんてまずいない。
むしろ酒が抜けたとたん、すっかり元の人間に戻り、酔っ払ってしでかしたおのが行為を深く恥じ入ることになったりする。
すなわち私が阿佐ヶ谷ガード下の店で乱痴気騒ぎをしでかしていたのは、酒が勇気をくれたためではなく、理性を麻痺させて社会常識というルールを忘れさせたからというわけだ
(編集部注/筆者は社会人時代、東京・阿佐ヶ谷でしばらく暮らしガード下の居酒屋に通っていた)。
ダイヤモンドオンライン
2025年3月18日 6:00
https://diamond.jp/articles/-/360605
酒の販売を昭和レベルに戻す方が良いんじゃね?それと日本酒の基準を米、米麹、水、の純米酒オンリーにしよう
下戸の自分には寝言にしか思えない
気づくの遅すぎ
所詮気を紛らわせるだけで何の生産性もない
失踪日記と今夜すべてのバーでを読むとおれはまだ大丈夫かなと思える
でも実際にはかなりやべえ状態なんだろうなあ
断酒すっかな
酒は人を駄目にするが
酔うまで飲む自分が悪いだけなのに
酔うとタガが外れる
抑えられなくなる
飲み過ぎ、食べ過ぎる
ふだん抑制している人ほど
依存するまで摂取する自分が悪いだけなのに
酒無しの退屈な人生が続くなんて、*だほうがマシという結論に達した
やる事ないし暇だと飲んでしまうどうせ*し
暇に感じるのは1番の敵だな…
暇がキツい
それしか楽しみが無いのか
可哀想な人生だな
紙巻きタバコは20年以上吸ったけど吸わないほうを選択したくて禁煙成功しちゃったもんだから逆に不健康になって医療費が増えた気がする
禁煙→太ってしまった環境になってしまった
そのまま吸ってたほうがストレスも無かったんだろうなと
今さら吸うことはしないから長生きはしない自信ある
酔ってトークが上手くなる奴などいない
ただ単に饒舌になって上手くなったと錯覚してるだけだ

(出典 pbs.twimg.com)
:orig
アルコールを体内で分解したものを脳みその燃料として使い出すらしい急にアルコールを止めると 脳みそが 燃料切れになっていきなり認知症のような症状が出たりするって
昔 どっかのお医者さんがホームページに書いてた
旅先で現地の酒を飲むのも旅の楽しみの一つ
一杯くらいいいじゃねえか
グイッと呑んでみろって
人生を愉しめよ
依存するならタバコが一番いいぞ
酒、女、ギャンブルは下手したら人生終わるからな
酒のための料理であり
料理のための酒なんだよ
人生の愉しみを自ら放棄してどうする
缶チューハイの7パーすら体調悪化する俺には晩酌できる者たち勝ち組だわ
わかる
人生凄く損してる気がする
最近は飲むとすぐ頭痛がするようになってしまった
外人さんは日本人よりアルコール分解能力が高いんでしよ
飲む人間の節度を説くのは大いに結構だが酒そのものを叩いても何も良いことは起こらない
購入を免許制にして保険は5割負担で
酔っぱらいの犯罪の厳罰化も
元とは言えアル中野郎が酒に関して偉そうに何を言っても一ミリもまともに取り合う気はない
そもそもそんなに飲みたくも無くなってきたのもあるけど、50歳過ぎてから習慣とか趣味とかひとつ捨てることにしてる
飲んで理性が飛ぶとかないし
そこまでして長生きしたいのか
どっち?って言われたらどっちにする?
俺は小児喘息で子供の頃かなり苦しかったから
その問は酒にした
酒だな
料理に使えば良いから
好きなもん飲めよ
酒には人生を楽しくする効果があるのだろう俺は全く飲まないから損をしてるのかもしれない
神経を麻痺させなきゃ苦しいってホント気の毒
飲む気持ちはわからない
日本人は酒を*だと自覚すべき
その人が元々アカン人だということを酒が暴く
同僚誘って一杯、至福の時
帰って嫁さんに介抱してもらう幸せ
酒浸りは精神面からくるもんだろ?
生き辛かったら酒をやめても他に依存する
反ワクチンと同じ
仕事の効率もQOLも下がる
今日は日本酒やウイスキーではなくビールにしようかと思う
忘れたことにしてるだけで飲んだ時の蛮行はそいつの本性でしかない
内容覚えてないから何度でも見れるっていうなw
依存症です
誰も飲んでなかったらそうはならんやろ
中性脂肪も1200だったのが基準値になった
他も色々良くなった
結果見て安心して先週から飲み続けてるんだが今日くらいからまた抜いてみる
俺酒呑めなかったら結婚してないと思う
酒呑めなかったら今頃独身で
配信に投げ銭して、その女から金の工面の
ライン来て振り込んでると思う
17時ぐらいにビール2本
ご飯食べたら
焼酎のお茶割り
コレ
ゲーム実況観ながら晩酌するのが楽しみ
日本で発生する暴力事件の半数は飲酒が原因
酒による経済損失は年間4兆円
アルコール依存症(*中毒者)は推定200万人それでも酒は規制されない
理由は「税収」と「天下り」