近年、私たちの生活に深く浸透しつつある「置き配」サービス。先日、当サイトでもご紹介しました。しかし、ついに思わぬところで事件が明るみに出ました。先日、兵庫県姫路市で玄関先に置かれていた韓国のりを盗んだとして、14歳の女子中学生が逮捕されたのです。
この事件は単なる窃盗としてだけでなく、その後の少女の供述が世間に大きな衝撃を与えました。彼女は警察の調べに対し、「中身が何なのか気になったので持って行ってしまいました」と述べた上で、「韓国のりだったのでハズレだと思いました」と語ったのです。
この「ハズレ」発言が報じられると、Yahoo!ニュースのコメント欄や匿名掲示板「5ちゃんねる」、さらにはYouTubeの関連動画など、さまざまなプラットフォームでネットユーザーからの声が殺到しました。多くの人が「常習犯ではないか」「宝箱ゲットのゲーム感覚なのか」と少女の行動の背景に疑問を投げかけました。また、この事件は「置き配」という新しい配達形態が抱えるリスクや、宅配物の盗難問題、さらには現代社会における若者のモラルの低下についても、改めて議論を巻き起こしています。
今回は、置き配に関する報道と、それに関するネット上の声をまとめました。置き配を基準とするのであれば、盗難事件が起きないような体制を整えておく必要がありますね。
皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。