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【驚愕】若者の約半数に反抗期がない時代!「友達親子」って本当に良いの?専門家とネット民の意見をまとめてみた!

こんにちは。母の日の今日、こんな気になるニュースが飛び込んできました
なんと、16歳~23歳の学生を対象としたアンケート調査で、実に48.3%、約2人に1人が「反抗期がなかった」と回答したというんです。これを聞いて「うちの子もそうかも…」「この結果って大丈夫なの?」と気になった親御さんもいるかもしれません

この背景には、近年よく聞かれるようになった「友達親子」という親子の関係性の変化があるのではないか、とも言われています。昔ながらの「親が子どもを指導する」という縦の関係から、子どもの特性や立場を理解しようとする横の関係、対等な人間関係が増えてきた結果、「友達親子」が増加傾向にあると感じている専門家もいます

「友達親子」には、子どもが親に悩みを相談しやすかったり、親が子どもの意見を尊重しやすかったりといった良い面がある一方で、注意すべき点もあると指摘されています
例えば、「親子カプセル」と呼ばれる、親子の境界線が曖昧になり、関係が密接になりすぎると、第三者からの助言が入りにくくなる可能性があるそうです。学校や塾での指導に対し、親子で反発してしまうケースも考えられるとのこと。子どもの心に寄り添い理解しようとする姿勢は重要ですが、育った時代や環境が違うため、完全に理解することは難しいという認識を持つことも大切だとされています

今回紹介するYouTubeチャンネルでも「友達親子」について語られていました。そこでは、見た目が友達のような親子関係(例えばペアルックなど)は表面的なものであり、親としてきちんと毅然と言うべきことを言い、伝えなければならないことを伝えられる関係であることが重要だと述べています。そうした本質的な部分ができていれば、表面的なスタイルはどのようなものでも良いという考え方が示されています。愛情があり、親子仲が良いのは素晴らしいことですが、「友達だから」という理由で言うべきことが言えなくなるような関係は良くない、という見解ですね

今回のニュースや識者の意見に対し、ネット上でも様々な声が上がっています

反抗期がなかったという経験を持つ人からは、親が隠れて泣いているのを見て反抗を思いとどまった、あるいは良い子でいたためにかえって損をした気がするといった声 や、反抗期はなかったが親とは本音で話すと喧嘩になるため曖昧な関係を保っている、という声 がありました。また、反抗期があった子と無かった子を比較して、無かった子の方が大人になっても親に甘えているように見えるため、やはり反抗期は必要なのではないか、という意見も

一方で、反抗期なんて無い方が良いに決まっている、ストレス耐性が低くなるという説はあるものの普通に自立して暮らしている人もいる、といった意見も見られました。今の学校が子どもに優しいから反抗期がない子が増えたのではないか、ただ、社会に出ると厳しい現実に直面する、と現代の状況を分析する声、昔と比べて大人のあり方や価値観が多様化し、親が子どもに求めるものもステレオタイプではなくなったことが反抗期が減った理由ではないか、という考察 もありました。

「友達親子」についても、子どもが親離れせず、結婚率の低下や少子化の一因になっているのではないか といった懸念や、友達親子と言っても対等な関係ではなく、一方が相談するばかりでバランスが難しいケースもある という具体的な話も聞かれました。また、アドラー心理学では「子どもと友達」が正しいとされているという視点 も示されました。

これらの様々な意見を見ていると、現代の親子関係、特に「友達親子」というスタイルや、若者の反抗期離れは、社会全体の変化とも深く関わっている複雑な問題だと感じさせられます。親子の理想的な距離感やコミュニケーションのあり方は、それぞれの家庭や個人の状況によって異なり、一つの正解があるわけではないのでしょう。

今回は、反抗期がない子が半数近くいるという調査結果や、友達親子といった変化する親子関係に関する報道と、それに関するネット上の声をまとめました。皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。

約2人に1人が「反抗期ない」心配すべき?母親と子どもの関係性にも変化「友達親子」が近年増加傾向か
…友達のような関係性の親子、いわゆる「友達親子」という言葉がよく聞かれるようになりました。 米子あすなろクリニック 大立博昭 院長 「いわゆる友達親子が増えたっていう印象…
(出典:)

(出典 《視点》友達親子 | 繊研新聞)

1

5月11日は「母の日」です。子どもと親の関係性について近年、友達のような関係性の親子、いわゆる「友達親子」という言葉がよく聞かれるようになりましたが…みなさんには反抗期がありましたか?母の日だからこそ素直に伝えられるお母さんへの思いを街の人に聞きました。

▽街の人は
「自分含めて大学生が3人いるので、学費の面から生活面まで全部ありがとうございます。」

▽街の人は
「ご飯を毎日悩んでいた母親の気持ちがよく分かるようになりました。『何のご飯がいい?』って言われて、『何でもいい』が一番困るって言われたのをすごい覚えていて、ほんまやなっていまになって思います。」

▽街の人は
「5人兄弟なんですけど、5人兄弟のためにいつも家事とか仕事とか、いつも夜遅くまでしてくれているんで、ありがたいと思っています」

そんななか、親子関係をめぐるあるアンケート調査の結果が、いま話題となっています。

今年3月、16歳~23歳の現役学生600人を対象に行われたアンケート調査で、実に48.3%の学生が「反抗期がなかった」と回答しました。

調査結果に男女差はなく、約2人に1人が反抗期が無いことが分かったのです。

「うちの子どもに反抗期が来ない…」と心配になる親御さんも少なくないはず。

成長過程で反抗期が無いことは問題ないのでしょうか。
児童精神科医に話を聞きました。

▽米子あすなろクリニック 大立博昭 院長
「かつては思春期における反抗期がないことを問題視される時代もあったんですけど、近年の研究では、反抗期のあるなしで子どもの精神発達であるとか、自立が遅れるということはないというふうに言われてます。」

また、近年母親と子どもの関係性にも変化が生まれています。

友達のような関係性の親子、いわゆる「友達親子」という言葉がよく聞かれるようになりました。

米子あすなろクリニック 大立博昭 院長
「いわゆる友達親子が増えたっていう印象は少しあって、これは時代の流れもあるんじゃないかなと感じます。

昭和の時代は要するに縦の関係で、親が子どもを指導するという上下関係があったと思うんです。
それが平成になって、子どもの特性を子どもの視点から理解しようという考え方が出てきて、いま令和の時代になって、子どもとの横の関係、対等な人間関係が増えてきたんです。

それによって友達親子が増えてきたという過程があるんじゃないかなと思います。」

「友達親子」には、子どもから親に悩みを相談しやすい、親が子どもの意見や立場を尊重しやすいなどのメリットがある一方で、少し気を付けなければならないこともあるといいます。

▽米子あすなろクリニック 大立博昭 院長
「『親子カプセル』という言葉があるんですけれども、例えば、お母さんと子どもの境界線が少し曖昧になってしまってあまりにも関係が密接になってしまうと、第三者からの助言が入らなくなるっていうこともあるんです。

例えば学校や塾で、お子さんに何か指導があったときに、親子でつい反発してしまったりとかそういうことがあるかもしれないですね。」

大立院長によると、まずは子どもの心に寄り添って理解しようとする気持ちが非常に重要。ただ親子といえど育ってきた時代や環境が異なるため「完全に子どもの心を理解することは難しい」と理解することが大事だということです。

[BSS 山陰放送] 2025/5/11(日) 6:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbaee41f17ea5e0a1d16540499d0338f9bc63ed3

3

子供や孫に殺されるニュース多すぎ
本当に子供産むとかリスクしかないわ
6

>>3
自分は殺されなくても
自分の子が他人を殺すパターンもあるから
子供を作って育てるのはリスクが高いな
5

うちも上の子は反抗期なかった
下はそれなりにあった
確かに二人に一人だわw
8

そりゃあ尾崎豊も拒否られるわ
9

>>8
YouTubeの尾崎の曲のコメ欄には意外と10代もいるんだが
「曲は良いけどさすがにバイクを盗むのは悪い事だと思います」
「バイクを盗まれた人の事を考えると曲が頭に入ってこない」
とか書かれてて草
12

反抗期なんて何も良い事は無かった
むしろ精神的成長が無駄に遅れただけ
48

>>12
反抗期時のストレスや葛藤を乗り越えて精神的に成長してるんだぞ
反抗期がないまま成長するとストレスへの耐性が極端に少なくなる
13

俺は牛小屋に繋がれて反抗期を無理やり潰された
恐怖で反抗しなくなった
おかげて親とは疎遠ですわ
14

別に嫌いとかじゃないのに腹立つ事しかなかったけど性格の問題じゃないやろ?
仲良かったらイライラせんとかおかしくね?
15

うちの子は反抗期あったけどよくわからないが終わった
今は確かに友達親子状態かもしれない
親としての忠告は半分聞いて半分うるさいだからこれくらいでちょうどいいが
16

多分あえて大人にならなくても成人していいことになったからだと思うよ
18

反抗期が来ない
vs
何十年も反抗期が終わらない
20

反抗期にびくびくしてたがうちの息子は二人とも大人しい
自立できるのか心配だ
21

親族みんな反抗期なかったらしいけど普通に就職して普通に暮らしてるしトラブルも特にないよ
22

自我の確立のためにも反抗期は大事だと思ってたけどそうでもないのか
23

威張らず物分りのいい親が増えたからな
ただそういう親だと子供が自立せず最終的にはこどおじこどおばとなり結婚出来ずに家が絶えることになる
24

反抗期って子供の身体的・精神的成長と、両親の過大な要求とのギャップが大きい場合に、自己防衛的に起こるもんだと思っている。だから、子供の成長度とその方向が親の要求に沿っている場合や、そもそも親の要求がそこまでない場合にはすんなり育つ。
根拠はない。

33

>>24
反抗期って親という立場だけで、人間的には大したことない癖に、子供にあれこれ命令するから反発するんだろ
親が尊敬できるような存在ならそもそも起きない
25

情報化が進んで、親がこどもの自尊を損なわなくなってきたんだろ
26

俺は3人兄弟の一番下だったんだが真ん中の兄貴だけ反抗期がなかった
他の兄弟は親とは一定の距離で付き合えているんだが、真ん中の兄貴はいまだに金を借りたりと甘えてる印象がある
やはり反抗期は必要だと思うわ
34

「友達親子」の場合、大人になってもいつまでも親離れ子離れしないんだよね
少子化に1役買ってる気がする
37

>>34
間違いない、子供が巣を飛び出して独り立ちする為のアルゴリズムだからなこれ。
独り立ちしなけりゃ繁殖出来ない。
36

大人になってから歪むってイメージだ
38

お互いに金銭的に対等かあちら(子)に少し得をさせないと親子はダメになる
40

親離れしにくくなって結婚の確率が下がる
少子化の原因の一つになる
41

社会からしたら都合のいい奴隷人材として重宝出来るから大歓迎なのが闇深いよね
46

>>41
社会に対して従順かどうかってのは、反抗期とはまた別の問題だ。
42

子は親を模倣するのが生き物の常だが一定までいくと大概離反する
生涯を親子で過ごす動物は稀でオオカミやゾウ、人間などは外的から身を守るコミュニティとして一緒にいる反抗期がない親子の方が生物的には異常に見えるけど
社会が乱れ治安悪化著しい世の中だからこそコミュニティとしての関係性を維持するようになってきてるのかもな

DQNがつるむのも結局数は力だからだしね

44

>>42
育休中だけは実家べったりだが
仕事に戻ると忙しいから付き合いが減る
45

アドラー心理学では「子どもと友達」が正解
47

反抗期なんてない方がいいに決まってるやろ
反抗期っていうのは子どもが自立しようとしてる年齢の頃に何でもかんでも反対したり否定したりするから起こるんやろ
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