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溺れた子の救助に向かった親が命を落とすケース相次ぐ…なぜ? 専門家警鐘「助ける」という考えは捨てて「親子で一緒に浮いて救助を待て」 …が毎年発生しています。 なぜこうした事故が起きてしまうのでしょうか。 水難学会 斎藤秀俊 理事 「考えられる理由としては、例えば、お母さんお父さんが、… (出典:BSS山陰放送) |
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「助けて~(沈む)」暑い時期に増える水の事故…一番大事なライフジャケット 福島 …大事なのはできるだけ体力を使わないように「浮いた状態」で救助を待つこと。一般社団法人「水難学会」も、『浮いて待て』を合言葉に、この方法を呼びかけています。そのときのポ… (出典:3:13) |
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:2025/07/26(土) 09:57:08.26 ID:m/t+Q0Ht9一方、全国各地で水の事故が発生していて、溺れた人を助けに行った人が命を落としてしまうケースも毎年相次ぎます。
専門家は、溺れている人を見つけた際、「助ける」という考えを捨て、「一緒に浮いて救助を待つ」ことが重要だと指摘します。2024年8月、島根県吉賀町の高津川に家族で泳ぎに来ていた家族のうち、小学生の娘がおぼれ、父親と母親が救助して娘は無事でしたが、直後に母親の姿が見えなくなり、川底に沈んでいるのが発見され死亡が確認されました。
2023年7月には、島根県出雲市の「稲佐の浜」で、子どもたちと海水浴に来ていた父親がおぼれて死亡しました。
はじめに小学生の娘と息子が沖合に流され、父親が救助に向かいましたが3人の姿が見えなくなり、海岸から35メートルほど沖合で発見・救助されました。
3人が海上で救助された際、父親はあおむけの状態で、2人の子どもは父親につかまるような状態だったということです。
子ども2人は命に別条はありませんでした。
このように、海や川で溺れている人を発見し、助けにいった人が亡くなってしまう痛ましい事故が毎年発生しています。
なぜこうした事故が起きてしまうのでしょうか。
▽水難学会 斎藤秀俊 理事
「考えられる理由としては、例えば、お母さんお父さんが、流されてしまったお子さんのもとまでいき、何とか抱えて岸までたどり着いた。
岸の上で待っている人に、お子さんを手渡すときに両腕を上げないといけない。そうすると、自分の体は水の中に沈んでしまいます。
子どもが助け上げるまで何とか水中で息止めてるんですけど、それが終わって、さぁいよいよ自分が上がる番だというときにはもう力尽きてしまって溺れてしまう事故などがよくあります」
子どもを上陸させてから力尽きてしまった、子どもを追いかけたが途中で力尽きてしまったなど、原因は様々ですが、重要なのは「救助する」「助ける」という考え方を捨てることだといいます。
▽水難学会 斎藤秀俊 理事
「基本的に溺れている人を助けに行かないというところなんですが、とは言っても、自分の大切な子どもが目の前で溺れて、それを助けに行かないで見ている親はほぼいない。心情的には皆さん助けにいきたいと思ってしまう。
どうしても我が子のそばに行きたくて行った、そのときに、親子で一緒に浮いて救助を待っていて欲しいと思います。ここで「救助しよう」と思うと、危険が倍増、三倍増になってきます」
「親子で浮いて救助を待つ」という考え方は、海でも川でも同じ。
その際、子どもを浮かせようと接触するのは良くないといいます。
▽水難学会 斎藤秀俊 理事
「子どもの体を支えるというのは救助になってしまうんですね。救助は、相当訓練された方でないとなかなか難しくて、子どもと一緒になって沈んでしまいますから、子どもに特に接触することもなく、一緒に浮いて救助を待つということになります」
大切なのは、子ども一人で浮いておけるようにしておくことです。
また、溺れた人のもとに向かう人は、自分の浮力も確保しないといけないため、ライフジャケットなどを活用すること。自分たちで解決しようと思わず、119番通報するなど、早く救助を呼ぶことも重要だといいます。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/0df8a45aa2d0f496e433a04771ef83b716d021ec
大体は溺れてる奴がパニックになってて溺れさせられるパターン
知識がないから、みんな同じ失敗するということ
海とか川に落ちても浮かび上がて来るのに ケチが多い
溺れてるのを捕まえて岸までつれていく、はやめましょう。
浮き輪など用意し、その場で体力維持に努めて下さいって話しではあるみたい。
で、その方法は?
ライフジャケット
この程度なら誰でもできる事だしな
特に子供と水遊びする時は念のために身に付けとけと
おとなしくジャングリアいっとけ
ロープがない場合は溺れてる子の背中から回って確保する
これ鉄則だろ
ライフジャケットを子供のいる家庭に支給したらどうだ?
目の前で我が子が死にそうになってたら飛び込んじゃうわな
そして自分も着る!
これが最低のリスク管理です。
もしくは「要請した後は何もしないでただひたすらレスキューを待つ」が結局最適解
って言わんとしてることは理解は出来るが
まあ、人の心がある親にとっては中々そう割り切るのも難しい判断ではあるよな
海でも浮けない人もいるねん
何が専門家や
子供なら命に代えてでもって思うだろ
とにかく手の届くとこにポジションニングしてた一度だけ、あれ?俺たち知らん間に沖に移動してる?ということがあって
それに気づいてから子供2人の浮き輪を離れないようそれぞれ手を突っ込んでガッチリ固定したんだけど
その状態ではどうにも流れから抜けられなくて
もう夜まで浮いてる覚悟でいたら近くの人が助けてくれた