
|
特に問題になっている。詳細は#社会問題。 略して「こどおじ」ともいう。同様の状態の女性は子供部屋おばさん(こどもべやおばさん)という。 2014年に2ちゃんねるで提唱された造語である。 「子供部屋おじさん」は、『週刊朝日』編集部の選出による2019年の流行語30選に入賞した。…
16キロバイト (2,274 語) - 2025年10月16日 (木) 05:36
|
実家で暮らし続ける中年女性を指す「子供部屋おばさん」という言葉が、いまネット上で議論を呼んでいます。単なる「親への甘え」として片付けられがちですが、その裏には「家族の世話を押し付けられ、自立のチャンスを奪われた」という深刻な事情が隠れているケースも少なくありません。今回は、そんな「出たくても出られない」状況に置かれたある女性の苦悩と、それに対するネットのリアルな声をお伝えします。
「家族のケア」に縛り付けられる現実
秋田県に住む石原和美さん(仮名・43歳)は、70代の両親、そして離婚して戻ってきた弟とその子供たちと一緒に暮らしています。彼女の役割は、高齢の両親に代わっての家事全般や、ネット回線の手続きといった雑務、さらには仕事で忙しい弟に代わって甥や姪の面倒まで見ることです。
これほど家族のために動いているにもかかわらず、父親からは「弟は孫を見せてくれたのに、お前は……」と嫌みを言われ、かつては祖母からも容姿を罵られるなど、ひどい扱いを受けてきました。彼女は20代でうつ病を発症し、田舎での自立に不可欠な自動車免許の更新もできなかったため、物理的にも精神的にも「家」という牢獄から逃げ出せなくなってしまったといいます。
2025年11月には「手取り16万円で生活が苦しく、副業を探す女性」のニュースが報じられていました。経済的な事情で自立が困難になるケースはこれまでも繰り返されてきたのです。しかし今回のケースは、金銭面だけでなく「家族からの支配」という心の鎖が、彼女を長年縛り付けている点が注目されています。
ネットの反応~5ちゃんねる vs Yahoo!コメント
このニュースに対し、ネット上では大きく分けて二つの異なる視点から意見が交わされました。
【ネットの声のまとめ】 5ちゃんねるでは、「嫌なら今すぐ家を出ればいい」「自立できないための言い訳を探しているだけだ」という、個人の責任や行動力を問う厳しい声が目立ちます。 一方、Yahoo!ニュースのコメント欄では、精神科医が「『家族愛』という言葉の裏には支配が隠れていることが多い」と警鐘を鳴らしました。また、同じような「毒親(子供に悪影響を与える親)」を持つユーザーからは、「自分を守るために家族と縁を切る勇気を持ってほしい」といった、心理的な背景に寄り添うアドバイスが多く寄せられています。
自立と家族の距離感
まだ実家で親に守られている学生にとっては、40歳を過ぎて「家族に人生を奪われる」という話は、少し想像しにくいかもしれません。しかし、家族だからといって何を言ってもいいわけではなく、お互いを尊重することが大切だという点は、友達関係と同じです。
「家族が助けてくれるのは当たり前ではない」と感謝する気持ちを持つと同時に、自分が誰かを支える立場になったとき、相手の自由まで奪っていないかを考えられる人間でありたいものですね。自分の人生は自分だけのものです。
今回は、子供部屋おばさんに関する報道と、それに対するネット上の声をまとめました。皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。
以下、5ちゃんねるの声↓
1 :2025/12/29(月) 11:31:05.25 ID:2OFv5yZT9
週刊SPA!
好んで実家暮らしを選ぶ人がいる一方、家族のケアを一身に背負わされ「出たくても出られない」中年女性たちもいる。自立の機会を奪われ毒家族に縛りつけられる「子供部屋おばさん」に迫った!
「家族だから」の名の下で、人生を奪われる
「弟は孫の顔を見せてくれたのに、お前ときたら……」
父親から嫌みを浴びせられるたび、石原和美さん(仮名・43歳)は、視線を落とし、言葉をのみ込む。彼女は現在、70代半ばの両親、“優秀な息子”とされるバツ2で出戻ってきた5歳下の弟と、その子供2人とともに秋田県の実家で暮らしている。
「高齢の両親や外で働く弟に代わり、家事全般は私の役目。ネット回線の手続きなど家の雑務はすべて私がやるのが当たり前になっています。さらに在宅で仕事をしているため、弟からは『姉ちゃんはずっと家にいられていいよね』と、甥や姪の面倒まで。でも、家族から感謝の言葉は一度たりともありません」
石原さんの家庭では、“家長を最優先する”価値観が疑問視されることなく受け継がれていたという。
「父と祖母が家長として振る舞う日常で、祖母からは『お前は肌が汚くて醜い』なんて罵られることが多かったですね。食卓にスイカが並んだ時に『お前は皮だけ食ってろ』と、赤い実の部分は父や弟だけにあてがわれたことも……」
唯一の希望の光はマッチングアプリから降り注いだ
そうした環境のなか、母とは、虐げられる者同士“戦友”のような関係になっていった。
「私は幼い頃から母の愚痴の聞き役。母は『お金がない』が口癖だったので、高校時代の成績は学年で1位だったけど、進学したいと言えず、卒業後すぐに就職しました。ただ、そんな母も私が父や祖母から暴言を吐かれたときは、庇ってはくれませんでした」
逃げ出したい。若い頃は働きながら一人暮らしの準備をしていたという石原さんだが、22歳でうつ病を発症する。
「免許の更新ができなかったのもネックでした。田舎は自動車免許必須の求人がほとんどで、車を持たない高卒の女が自立するのは難しかった」
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb87ce0a60fdbf60a9470553c4a8906326d17ed
兄弟仲いいと行き遅れになりがちだな、父親早死で母親だけでトラブルも減るんだよなw
家事や介護する人がいなくなって困るのは家族なんだし
お前はダメだお前のためだって
家族に言われ続けると
洗脳されて逃げる選択肢は浮かばなくなる
つーか追い出せよ
今は知らないけど
女ほど自分勝手な生き物はいない
出て行きたくて、出て行けるならとっくに出て行ってる
金がなくて寄生しないと生きていけないだけ
直接試験場行けばいいし
面倒をみる必要無いだろ。
子供部屋おじさんは実家に住んでるだけでちゃんと働いてるだろ
もう介護同居してるようなもんだろ
全然元気よその世代
80からガクッと来るだろうな
父親は30年前母親と離婚してるけど、たまに会って飯食ってる
投資資金は父親から謎に預かったお金一部引き出して使ってる(´・ω・`)結論 一人っ子最強













