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「港区のタワマンが次々値下げ」「人気の湾岸タワマンに在庫が…」 高市政権の「外国人買い占め」「投機目的」への不動産規制に抱いた“一抹の不安” …斉に撤退すれば、需要が減ることによる影響も考えられる。 ■高倍率だった「港区の高額物件」の値下げが相次ぐ ただ、アクセルもブレーキも、その根底にある… (出典:東洋経済オンライン) |
現在、東京の港区や湾岸エリアの高級タワマン市場で、これまでにない異変が起きています。
高市早苗政権が打ち出した「外国人の買い占め」や「投機目的の取引」に対する規制の議論が、市場に大きな影響を与え始めているのです。単に価格が高いだけでなく、いざという時に「売りたくても売れない」という不安が、買い手や投資家の間で広がっています。
タワマン市場に吹く「冷たい風」の正体
今のマンション市場が「難しくて怖い」と言われる理由は、価格そのものよりも、将来の不透明さにあります。約3年前の2022年ころから東京23区のマンション平均価格が1億円を突破し、価格が高騰し続ける「バブル」のような状態が続いていました。
しかし、ここにきて高市政権は、住宅ローン減税などの「アクセル」だけでなく、外国人による買い占めを抑える「ブレーキ」の政策も検討し始めました。さらに、日本銀行による利上げのニュースも重なり、これまで市場を支えてきた中国などの海外投資家が撤退する動きも見られます。その結果、非常に人気が高かった港区の物件でも値下げが相次ぎ、在庫が積み上がる事態となっているのです。
ネットで話題!5ちゃんねるとヤフコメの声
このニュースに対し、ネット上では将来を不安視する声や、現状を批判するさまざまな意見が飛び交っています。
Yahoo!コメントの内容
- 「15年前は2000万円台だったマンションが今は5000万円。住居は生活の基盤であり、投資の道具にすべきではない」
- 「金利が上がり始めた今、35年ローンで家を買うのはリスクが大きすぎる」
- 「外国人オーナーが増えると、将来の修繕や管理の話し合いが難しくなるのではないか」
5ちゃんねるの声
- 「1990年のバブル崩壊と同じ道を辿っている。不動産規制がその引き金だ」
- 「タワマンは古くなったら資産価値が落ちる『ババ抜き』のようなもの。子供に負債を残すことになる」
- 「投資目的の人がいなくなれば、適正な価格に戻るはず。どんどん下げろ」
Yahoo!コメントでは、自分たちが住むための「家」が買えなくなっている現状への不満や不安が目立ちました。対して5ちゃんねるでは、市場全体の崩壊を予言したり、管理組合の運営トラブルなど、より構造的な問題を皮肉まじりに指摘する傾向があります。「家を投資の道具にするな」という点では、両者の意見は一致していると言えるでしょう。
まとめ
「家を買う」ことは、単に高い買い物をするだけでなく、政治や世界の経済、そして将来の管理問題までセットで考える必要があります。無理をして高いタワマンを買っても、将来売るに売れず、古くなった建物の管理費だけが重くのしかかる・・・そんな未来は避けたいものですね。自分の将来の暮らしを守るために、今のニュースがどう未来につながるのかを想像してみることが大切です。
今回は、タワマン市場に関する報道と、それに対するネット上の声をまとめました。皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。
以下、5ちゃんねるの声
1 :2025/12/23(火) 07:48:02.00 ID:TM768k3e9
東洋経済オンライン
マンション好きで、25年以上マーケットを見続けてきた1人の愛好家として、私は今こう思う。
今ほどマンションを買うのが「難しくて怖い」時代はない。
■今、マンションを買うのが「難しくて怖い」理由
こう書くと、マンションバブルはついに崩壊か? などと思われるのかもしれない。誤解してほしくないのは、私が「難しい」と思う理由は、マンション価格が高すぎるからではないということだ。
現在の価格高騰には、資材費や人件費の上昇、用地取得の困難さといった合理的な理由がある。もちろん、説明がつかないほど高騰している物件もあるが、それらでもある程度の価格調整が入れば適正水準に落ち着くと考えている。
高いから買うのが「怖い」のではない。売りたいときに売れない、そんな時代が来るのが「怖い」のだ。この感情の正体について検討してみたいと思う。
高市早苗首相の就任後、住宅をめぐるニュースは明らかに増えた。住宅ローン減税の見直し、フラット35(全期間固定金利型住宅ローン)の融資金額上限引き上げ、外国人や投機的取引への規制議論。
そこに、日中関係悪化が不動産市況に与える影響の有無に加えて、年の瀬に飛び込んできた日本銀行の利上げのニュースが重なる。いったいこれからのマンション価格はどうなっていくのか。
まず、これらの住宅政策には2つの方向性が同時に見える。
1つは、住宅購入を後押しする「アクセル」の政策だ。住宅ローン控除の見直しにより、狭い住宅や中古住宅も税制上の恩恵を受けやすくなった。フラット35の上限引き上げも、高額物件へのアクセスを広げるという意味ではアクセルであるが、同時に価格上昇をもたらす要因となりうる。
一方で、価格上昇への「ブレーキ」と見える政策もある。外国人や投機的取引を規制しようとする動きは、明らかに価格抑制を狙ったものだ。
そして、これは政策ではないが、日中関係の悪化により不動産マーケットに積極的に参加していた中国人が一斉に撤退すれば、需要が減ることによる影響も考えられる。
■高倍率だった「港区の高額物件」の値下げが相次ぐ
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/82aea71f488f1faecadd694dd2afdeb18bfd5bfd
暫定税率廃止・巨額財再出動による円安
日本国債安による物価高騰市場は来春の食料品値上げはすでに
織り込み済み
市場が警戒するのは、、円と日本国債の暴落は近い
同時にウサギ小屋と揶揄された団地と本質が全く同じw
所詮はウサギ小屋でしかない集合住宅なのがマンションやタワマンw
資産価値を減らした時を想像すべきとくに、タワマン
劣化して大きく資産価値を減らした時
安くなり住民の質が列まかした時
いつか、必ずはじまる ババ抜きを
想像できない奴は詰む
今は良いかもしれない、この世代には
タワマンは必ずババ抜き状態になる
子供達に負債を残しますか?
修繕も建て直しも無理で30年後ぐらいに大問題になってそう
買うやつがバカ
早く逃げろ!!
いつかはこうなると思ってタワマン賃貸で潜伏してたわ
まあこんなことで金儲けできる社会なら歪むわ
タワマンだらけにして
コンシェルジュと施設目的なら低層を賃貸で借りるのはまぁアリやとは思うけど
転売する側を規制するのではなく金利を上げて買い手を少なくするのも手かもしれんね












