ピックアップ記事
【激震】高市新総裁は「女性安倍」で「極右」?海外メディアが戦慄する日本の大転換

自民党の新しい総裁に高市早苗氏が選ばれたことは、国際社会に大きな衝撃を与えています。海外の主要メディアは高市氏を「保守系の国粋主義者」と呼び、日本の政治が劇的に右傾化していると報じました

この記事では、このニュースの背景を分析し、海外の厳しい論調、そして日本のネットユーザーの間で交わされている賛否さまざまの意見を深く掘り下げていきます。

-----------------------------------------------

1.高市新総裁の登場と、海外メディアがつけたラベル

自民党総裁は、実質的に日本の首相となることが多いため、高市氏の選出はすぐに世界中でトップニュースとなりました。海外メディアが注目するのは、彼女の政治的なスタンスと、日本や世界に与える影響です。

A. 海外メディアの厳しい評価

ロイター通信は、高市氏を「保守系の国粋主義者」と紹介し、「日本初の女性首相となる見通しとなった」と伝えました。ロイターは、国民が物価高騰に怒り、野党勢力に惹かれている状況を背景に、自民党が国民の信頼を取り戻すために高市氏を選んだとの見方を報じています

さらに、高市氏は英国のサッチャー元首相を尊敬し、故安倍元首相の保守主義のビジョンを支持していると報じています。小泉進次郎氏よりも厳しい変革のビジョンを示し、「より破壊的な影響」を与える可能性もあると指摘しています

韓国メディアは、高市氏を「女性安倍高市氏」または「女子安倍」と表現し、「極右の高市氏が当選」と速報

英メディアも「政権劇的に右傾化」と報じ、彼女が「『鉄の女』に一歩近づく」と伝えています

中国メディアも選出を速報し、SNSでは彼女を「極右」と呼ぶ声が上がっているようです

このように、海外の報道からは、日本の政治が強硬な保守路線へと大きく舵を切ったという強い警戒感が読み取れます。

B. 報道に見る総裁選の裏側

今回の総裁選に至る直前には、水面下でさまざまな動きがあったことがさまざまな有料記事で報じられていました。小泉進次郎氏の勢いがやや失速し、高市氏の伸び悩みが伝えられる中、党内の派閥で激しい駆け引きがあったことが示されています。例えば、ある側近が特定の派閥の党員を勝手に離党させていたという、派閥間の激しい対立が報じられていました

2.ネットの「期待」と「怒り」—ヤフコメと5chのリアルな声

海外メディアの論調に対し、日本のネットユーザーはどのように反応したのでしょうか。日本の未来を考える上で注目したい、政策や社会のあり方に関する声を見ていきましょう。

ヤフコメでは、高市氏の「外国人特権を認めない」「自主憲法へ改正」といった保守的で自国中心の政策を支持し、海外からの警戒を日本の主体的な姿勢の表れとして誇る声が目立ちました。一方、5ちゃんねるでは、高市氏の「ワークライフバランスを捨てるべき」「働いて、働いて、働いて」という厳しい労働観への反応が大きく、また、「たかが一政党の内部手続き」なのに過剰報道だというメディア批判や政治不信を訴える声、「破壊的な影響」を懸念する声など、より厳しい意見が展開されています。意見の違いは、保守的な政策への明確な期待(ヤフコメ)と、その政策が引き起こす生活への影響や既存政治への怒り(5ch)の差にあります。

5chで炎上した「働け!」発言

特に5ちゃんねるで話題となったのは、高市氏の「ワークライフバランスという言葉を捨てる」「国民も週休2日なんて甘えを言わないで頂きたい」といった、「勤労の義務」を強調する厳しい発言です。これに対し、一部では「(安倍氏の)駆けて駆けて駆け抜けようではありませんかに通ずる」との意見も見られましたが、多くのユーザーは、この極端な労働観や、増税・物価高政策への不満を背景に、政治に対する強い不信感を表明しています

また、5ちゃんねるでは、「(高市氏が)ビジネスエセ保守ではなく、後ろにいる連中が本物のヤバい奴ら」だと、彼女のバックグラウンドや政策が引き起こすかもしれない影響に対して、さまざまな角度から警戒する意見も書き込まれていました

3.まとめ

高市新総裁の誕生は、海外メディアに「国粋主義者」「女性安倍」と評されるほど、日本の政治の方向性を大きく変える出来事だと言えます。彼女の保守的で強硬な政策は、日本国内で熱狂的な支持と、同時に厳しい批判の両方を生み出しています

特に、高市氏の主張する「ワークライフバランスを捨てる」という考え方は、将来の働き方や社会のあり方を大きく左右するテーマです。物価高騰や景気回復の期待がある一方で、働き方に対するプレッシャーが高まる可能性も指摘されています。海外からの評価と国内のリアルな声、この二つを比較することで、日本の進む道が今までとは違う、大きく予測不可能なものになるかもしれないと感じました。

今回は、高市早苗氏の新総裁選出に関する報道と、それに対するネット上の声をまとめました。皆さんは、新しい日本のリーダーシップに対し、どのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。

自民新総裁の高市氏が「保守系の国粋主義者」と紹介され、日本初の女性首相に期待される。政策は景気刺激策、外国人規制などで国民の信頼回復を目指す。
自民新総裁に高市氏「保守系の国粋主義者」と紹介~ロイター通信
…自民党の新総裁に高市早苗氏が選ばれたことを受け、ロイター通信は4日、高市氏を「保守系の国粋主義者」と紹介し、「日本初の女性首相となる見通しとなった」と伝えました。
(出典:日テレNEWS NNN)
国粋主義(こくすいしゅぎ、英語: nationalism)とは、国家主義、国民主義と同じくナショナリズム(Nationalismの日本語における訳語の一つ。 近代日本においては欧化主義に対抗して、日本の文化・伝統の独自性を強調・発揚し、これを保守しようとする政治思想である。日本主義とも呼ばれる。…
7キロバイト (766 語) - 2025年5月3日 (土) 03:19

(出典 写真:高市早苗氏〝元側近〟当選ならますます窮地 維新も絡み…複雑な人間模様の奈良・生駒市長選 | 東スポWEB)

1

自民党の新総裁に高市早苗氏が選ばれたことを受け、ロイター通信は4日、高市氏を「保守系の国粋主義者」と紹介し、「日本初の女性首相となる見通しとなった」と伝えました。総裁選の結果については「国民が物価高騰に怒り、大規模な景気刺激策や外国人への規制を約束する野党勢力に惹かれており、自民党は国民からの信頼を取り戻すために高市氏を選んだ」との見方を報じています。また、「高市氏は小泉進次郎氏よりも厳しい変革のビジョンを示していて、より破壊的な影響を与える可能性もある」と指摘しています。

日テレnews NNN 2025年10月4日 16:21
https://news.ntv.co.jp/category/international/551d5000317b4545a8708189c58f1902

6

>>1
【速報】ワークライフバランス捨てると高市氏
2025年10月04日 15時11分
https://www.47news.jp/13246623.html
「馬車馬のように働いてもらう。ワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いて。」と言及した。高市早苗「国民も週休2日なんて甘えを言わないで頂きたい。国民には勤労の義務がある。」「福祉を削り就労させるべきである。」
https://www.sanae.gr.jp/column_detail585.html

49

>>6
安部の駆けて駆けて駆け抜けようではありませんかに通ずるところがある
14

>>1
中国ビビってる、ヘイヘイヘイ!中国メディア 高市氏新総裁選出を速報「政治的立場は極めて保守的・右翼的」
https://news.yahoo.co.jp/articles/59569106bd1653816506f158582bd1535e8681f1

4

保守ってわけでもないだろ
8

初の女性総理大臣になるんかな?
それより親の介護で忙しいみたいな話あったように思うんだがだ、その辺りは大丈夫なのだろうか?
総理大臣になったら休みなさそうだけど
9

トランプさんが消費税廃止しろって言ってるのよ高市はそれに答えられるのかね?

10

サンモニのコメンテーター発言が楽しみ
17

自民党で保守とか笑える
20

グローバリズムがいかに国を滅ぼすかちゃんとトランプに教えてもらえよ
21

ビジネスエセ保守のはずじゃ?
29

>>21
それは小泉派
こいつは後ろにいる連中が本物のヤバい奴ら
22

たかが一政党の内部手続きで国民的スター誕生かの如き報道がなされる。

それは自由民主党が唯一正当な政党と視聴者に錯覚させるがごとき異常なものだ。

そして、主食のコメもロクに買えず、カネに困っているのに、安倍・岸田や石破の大増税・物価高政策をきれいに忘却し、報道に躍らせる日本人。

スパイ法案はカネのない泡沫庶民には直接的な関係はなにもなかろう。

政権交代がいつまでもなされないわけだ。哀れな民主的後進国だ。

23

中道で雰囲気だけちょい右って人
24

女トランプを目指そう
27

アメリカヨーロッパが右寄りになってるからトレンドに乗ってる
37

>>27 移民浸食もナ
30

謎の力で矯正されちゃったりしないかね
32

「より破壊的な影響を与える」
言い得て妙高市には期待できんな

33

習近平がイライラ
36

いまは国粋で良くないかな
44

保守と言う仮面は被ってるとは思うが国粋主義者ではないだろ
45

ロイターは自国の心配しとけよ
46

円大暴落中!
ピックアップ記事

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事