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【賛否両論】夜道で男性が不審者扱いされないための「一手間」が必要?ネットでは「生きづらい」との声も

2025年8月に神戸市のマンションで女性が刺殺される事件があり、夜道やマンション内での安全について改めて関心が高まっています。そんな中、男性が意図せず「不審者」と誤解されないためにできる「一手間」についての報道が話題となりましたこの記事では、専門家が提言する具体的な対策と、それに対するネット上のさまざまな声を紹介します。

専門家が語る「不審者扱いされない」ための工夫とは?

普通に歩いているだけなのに、前の女性に「つけられているかも」と不安を与えてしまう…。そんな経験や不安を感じたことがある男性もいるかもしれません。防犯アドバイザーの佐伯幸子さんによると、女性が見知らぬ人から後ろをつけられて怖い思いをすることは、日常的にかなり頻繁に起きているそうです

そこで、男性ができる「一手間」として、以下のような工夫が挙げられています。

夜道での工夫 ・・・前に女性が歩いていて、たまたま同じ方向になってしまった場合、あえて靴音を立てて足早に追い越したり、道の反対側に渡って距離をとったりする
人通りが多い場所で追い越すのがポイント

エレベーターでの工夫・・・ マンションのエレベーターホールで女性と二人きりになったら、原則として一緒に乗らない。「お先にどうぞ」の意識が大切
もし譲り合いになってしまったら、「自分だけ先に行きますね」と男性が先にさっと乗ったり、電話をするふりをしてその場を離れたりといった機転も有効だそうです

佐伯さんは、こうした行動の根底にあるのは「自分が女性だったらこの状況は怖いだろうな」と想像する力だと強調しています。この一手間が、女性に安心感を与えるだけでなく、誤解によるトラブルから男性自身を守ることにもつながるのかもしれません

ネット上の声は「配慮は当然」と「なぜ男だけ」で二分

この提言に対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。

Yahoo!コメントでは、「すでに実践している」といった肯定的な声が目立ちました。「前に女性がいる時はゆっくり歩いて差が開くようにする」、「たとえ遠回りになっても違う道を選ぶ」など、冤罪対策や自衛のために、記事で紹介されたような配慮を普段から心がけている男性からのコメントが多く寄せられています。一方で、「女性側も自衛のために普段通りではない行動をすることも選択肢としてあって良いのでは」という意見もありました

それに対して5ちゃんねるでは、「なぜ男性ばかりが気にしないといけないのか」「男性差別では?」といった反発の声が複数見られました。また、「面倒くさい」、「女が一人で夜道を歩くな」といった、男性側に一方的に配慮を求める風潮への不満も強いようです。ただ、中には「こっちも怖がらせたくないから意識はする」といった声もあり、意見はさまざまでした

まとめ

わざとじゃないのに、自分の行動が誰かに恐怖を与えてしまう可能性がある、というのは悲しいことですよね。帰り道などで、自分も無意識に誰かの後ろを歩いてしまっていることはあるかもしれません。

「なんでこっちが気を使わないといけないんだ」と感じる気持ちも分かりますが、実際に怖い思いをしている人がいるのも事実です。ほんの少しだけ相手の立場を想像して、道を譲ったり距離をとったりする。そんな小さな配慮で、お互いが安心して夜道を歩けるようになれば、それが一番良いのかもしれないなと感じました。

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今回は、夜道での男性の振る舞いに関する報道と、それに対するネット上の声をまとめました。皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。

男性が夜道で「不審者」と見なされないための具体的な行動提案。歩き方やエレベーター内でのマナーの重要性を解説。

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夜道で「不審者」扱いされないために 男性にできる「一手間」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9a2fe0398a40afccefbcd13ba3c8f533c94798f9/21(日) 12:00配信

行動、不審がられているかも――。

神戸市のマンション内で今年8月、住人の女性が刺殺されるという痛ましい事件が起きた。日常に潜む危険を改めて見つめ直す必要があると感じた女性も多いだろう。一方、男性側も、無用な不安や誤解を周囲に与えないよう、「一手間」かけて日ごろの所作を見直したほうがいいようだ。

夜道の歩き方やマンション内での振る舞いについて、専門家の見解を聞いた。

◇夜道の歩き方

「女性が見知らぬ人物から後ろをつけられるということは、日常的に結構な頻度で起きている。私が聞き取りをしてきた中でも、怖い思いをした女性はかなりの数に上ります」

こう強調するのは、生活総合情報サイト「All About」の防犯ガイドで、安全生活アドバイザーとして活動する佐伯幸子さん。

頭を使った「知的護身術」を提唱し、女性向けの防犯講座で講師を務めるなどしている。

乗客でごった返す電車内。なるべく女性のそばに立たない、両手でつり革を握るなど、痴漢と間違われないための防衛策は多くの男性がとっているはずだ。

夜道では、どうだろうか。

例えば前を歩く女性がたまたま同じ方向で、意図せず歩調も合ってしまっていたとしたら……。

「意識できている人は、あえて靴音を立てて足早に追い越す工夫をしていますね。その際は周りに人けが多いうちに追い越したり、道の反対側に渡るなどして相手と距離をとって追い越したりすれば、お互い安心です」

◇男性だって怖い

女性が後ろから急に羽交い締めにされる、手で口を塞がれる、体を触られるといった被害は現実として、日々起きている。

佐伯さんは「怖いのは、女性に限った話ではありません。『考えすぎだろう』とは、決して思わないでほしい」と指摘する。

「例えば自分よりもかなり大柄な人物が同じ歩調で後ろを歩いてきたら、どうでしょうか。その人物は『早く家に帰ろう』と思っているだけかもしれませんが、不安や恐怖心を抱くのではないでしょうか」

◇エレベーターは「同乗しない」

集合住宅のエレベーターホールで偶然、女性と2人きりになってしまうケースもある。こんな時、不安感を与えないようにするにはどう振る舞ったらいいのだろう。

気をつけるべきは、立ち位置?

「原則として女性も男性も、エレベーターは他人と一緒に乗らないようにする。『お先にどうぞ』の意識が大切です」(略)

【千脇康平】

※全文はソースで↓
https://mainichi.jp/articles/20250919/k00/00m/040/251000c

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>>1
で、結局どうしろと?
40

>>1
やらない、以上
49

>>1
ネクタイと黒い靴下と革靴
これだな
4

女は露骨に警戒感を見せるね。横を見てるふりして後ろを確認してるでしょ。
7

これ男性差別なのでは?
9

これって女がなんで安全のための行動しなきゃいけないよの!と一緒じゃん
14

もう外歩けないよ
17

嫌なのはわかるが露骨に態度見せるのは逆に不快
18

ウザっ
もう女は一人で外歩くの禁止しろよ
20

なにも危険物を所持してないことを見せるしかない
23

イケメンであるかどうかだろ
それだけで証明は何もいらない
夜道だけに
45

>>23
イケメンであろうがなかろうが、知らん奴に襲われたら恐怖心は変わらんぞ痴女はなかなか出ないからその気持ち悪さや恐怖心はわからんのだろうが

24

「女は自意識過剰で腹立つ」
「自意識過剰な女うぜえ。気分悪い」
「歩いているだけで不審者扱い」
と口々に言う男はネットでたくさんいるから8月の被害者は素直に誘導影響されて男を警戒しないでいたタイプだったのかもしれない
26

夜道でたまたま女と同じ方向で遭遇したら面倒だよなー
おまけにこっちの帰り道と同じ道に曲がられたりしたら最悪
あたかもこっちがストーカーみたいになってしまう
28

気にしない
という常識もマナーも無い奴はいるからな
こういう奴は賃貸物件などでも一番やっかい、男でもオンナでも
30

犯罪者は圧倒的に男さん

(出典 i.imgur.com)
31

ド田舎の1時間に1本の無人駅の待合室で女と2人だった時は気まずかった
34

女子高生とは目を合わせない
すれ違う時は下を向いてお疲れ様ですと頭を下げる
36

まぁ意識するよねそっちの意味で
こっちも怖がらせたくないからさ
37

方向歩調が被るのよくあるけど露骨に歩きスマホ始めて明るい画面こっちに向けていつでも通報できますよ的なのしてくるのが苛つく夜道歩かないでタクシーで帰れや
42

めんどうくさい
勝手に走って逃げてくれ
44

禿げてるか否かだと思うわ後ろ歩いてるハゲのやつ通報されてた

47

女が1人で夜道を歩くな、平和ボケも大概にしとけよ
50

エレベーターは相乗りになった時に「ありがとうございます」といってるわ
それだけでも十分伝わるだろ
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