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【闇深すぎ】国分太一が日テレの「人権侵害」を訴える!降板騒動の核心とネット上の「謝罪の権利」論争

元TOKIOの国分太一さんが、自身を番組から降板させた日本テレビ(日テレ)の対応に「人権侵害があった」として、近く日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済を申し立てるという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

この騒動の核心は、国分さん自身が「何がコンプライアンス違反と認定されたのか」という具体的な事実を知らされていないという、信じがたい「人権無視のプロセス」にあるとされています

今回は、なぜ国分さんが“加害者”と見なされながら日テレを訴えるのか、その理由とネット上の議論を、まとめました。

1.国分太一さんの降板騒動と今回の「人権問題」

以前の経緯・・・突然の活動休止と説明の不足

この問題は、日テレが6月に国分さんを長寿番組『ザ!鉄腕!DASH!!』から降板させたことに始まります

•2,025年6月、 日テレ社長が記者会見を開き、国分さんに「過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あった」と述べる

社長は「プライバシー保護」を理由に、具体的な内容は一切説明せず

これを受けて国分さんは無期限の活動休止を表明し、所属していたTOKIOも解散に至る
また、テレビ東京のレギュラー番組も終了が発表

国分さんの代理人弁護士によると、日テレの対応は、「何が悪いか教えてくれないまま、いきなり処分が下る」ような、納得感のないものだったと主張されています

問題とされている点は主に二つあります。

1. 認定事実の不開示
日テレは国分さんを呼び出し事情聴取を行いましたが、最終的に「どの行為が」「誰に対する」「コンプライアンス違反(クロ)」と認定されたのか、詳細な理由を国分さん本人にすら知らせていない

2. 「謝りたい気持ち」の封殺
国分さんは、迷惑をかけた関係者や世間に「きちんと謝りたい」、対外的に説明したいという強い気持ちを持っていたが、日テレ側の弁護士から「TOKIOのメンバーや家族、弁護士以外には口外しないように」と強くくぎを刺され、説明する機会が奪われてしまったと訴えている

国分さんの行った行為は「ハラスメントであっても、犯罪行為ではない」とされています。しかし、説明が許されなかったため、世間には「何かとんでもないことをしたに違いない」という憶測が広がり、結果として活動停止という極めて重い社会的制裁を受けることになりました

2.ネットの反応:法廷でケリをつけるべき?「ハラスメント」の曖昧さ

このニュースに対するネット上の意見は、日テレの「ずさんな対応」に批判が集まる一方、ハラスメントという問題のデリケートさについてもさまざまに議論が展開されています。

媒体

主な意見

Yahoo!コメント

適正手続きと透明性の要求が目立ちました。ハラスメント認定のプロセスが「ブラックボックス」化している現状を問題視し、「公の法廷で内容を明らかにした方が良い」という意見が多く見られます。内容が不明確なままだと、犯罪ではないにもかかわらず、禊(みそぎ)を済ませたかどうかの判断すらできず、結果として犯罪行為よりも厳しい社会的制裁となっている、という指摘も出ています

5ちゃんねる

日テレはフジテレビの過去の騒動に恐れをなし「ダメージコントロールしようとした」結果、対応が早まりすぎたという見方があります。また、ハラスメントは「言ったもん勝ち」な状態になっており、「一方的な権利保護になるのはよくない」と、ハラスメント認定の曖昧さ自体を懸念する声も見受けられました

意見の比較
ネットユーザーの多くは、国分さんが人権救済を申し立てることで、「何が問題だったのか」という真実を世間に明らかにしてほしいと望んでいます。特にYahoo!コメントでは、内容が曖昧なまま一人のタレントが社会的に葬り去られるのは、「法治国家とは思えない」という危機感が強く表れています

3.私たちにも関係ある「説明責任」と「人権」

私たちにとって、今回の問題は他人事ではありません。もし自分たちが何らかのトラブルに巻き込まれたとき、「何がダメだったのか」「なぜこのような処分になったのか」、という理由を知る権利は、次の行動を改善するために不可欠です。

国分さんが訴えているのは、まさに「謝罪の権利」と「説明を受ける権利」という、人として当然の権利ではないでしょうか。日テレがプライバシー保護を重視した結果、かえって本人の名誉を傷つけ、問題を複雑化させてしまった側面は、コンプライアンスと人権保護のバランスの難しさを教えてくれる事例だと思います。

今回は、国分太一さんの人権救済申し立てに関する報道と、それに対するネット上の声をまとめました。皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。

国分太一が日テレの人権侵害を訴え、「誘導的な聴取」で謝罪の意思を阻まれたと主張。詳細や経緯に疑問が生じている。
国分太一が日テレの「人権侵害」を訴えることが判明! 「ハラスメント行為について誘導的に聴取された」「謝りたい気持ちを踏みにじられた」
…「ハラスメント行為」が原因で、表舞台から姿を消したタレントの国分太一(51)。行為の詳細は明かされなかったものの、日本テレビの社長が会見を開いたこと…
(出典:デイリー新潮)
国分さん、人権救済申し立てへ 日テレ対応の瑕疵を主張
解散したグループ「TOKIO」の国分太一さんが、「コンプライアンス上の問題行為」を理由に自身をバラエティー番組から降板させた日本テレビの対応に瑕疵があったとし…
(出典:共同通信)

1

「ハラスメント行為」が原因で、表舞台から姿を消したタレントの国分太一(51)。行為の詳細は明かされなかったものの、日本テレビの社長が会見を開いたことで「何かは分からないけれども、何かあったに違いない」と多くの人が感じたに違いない。 驚いたことに、当の国分自身が誰に対するどの行為をクロと認定されたかを把握できていないという。にわかには信じがたい話だが、彼の代理人弁護士の話から浮かび上がってきたのは、日テレのずさんな対応と「トカゲの尻尾切り」どころではない「人権無視」のプロセスである。

(略)

「きちんと謝りたい」

それでもかたくなに沈黙を守ってきた国分だったが、活動休止から4カ月がたった今、騒動は誰もが思いもよらない方向へ動く。

国分は一連の騒動における対応で、日本テレビからプライバシー権の侵害などを受けたとして、「人権救済申立書」を日本弁護士連合会(日弁連)に提出するというのだ。

本件では“加害者”とされるはずの国分が、なぜ日弁連に申し立てをするのか。

「まず国分さんは、本事案に絡んでいる関係者、日テレ、スポンサーなど迷惑をかけた皆さんにきちんと謝りたい。その思いを強く持ち続けてきました。世間にも改めておわびをして、対外的に説明したいと考えているのです」

そう明かすのは、国分の代理人で、昨年3月まで日弁連副会長を務めていた菰田(こもだ)優弁護士。

「もちろん国分さんは、コンプライアンス違反と指摘されたことについては、今でも深く反省して、本当に申し訳ないと口にしています。だからこそ、騒動直後から説明をしたいと切望しているのに、残念ながらその気持ちが踏みにじられてきた。法律家の目から見ても、日テレの社長会見に至る経緯や手続き、その後の対応があまりにひどかった。それで国分さんと話し合った末、日弁連に申し立てることにしたのです」

突然始まった事情聴取

では実際、国分は日テレの対応について、何が問題だと訴えているのだろう。

再び菰田弁護士に話を聞くと、

「日テレが『ザ! 鉄腕! DASH!!』降板を発表する2日前、6月18日に国分さんは日テレに呼び出されています。突然“コンプライアンス違反について事情を聴きたい”と言われ、日テレのコンプライアンス局の担当者と男女2人の弁護士を紹介された。そこからすぐに事情聴取が始まったのです」

具体的な聴取の内容はどのようなものだったのか。

「日テレが連れてきた弁護士からは、ハラスメント行為について誘導的に聴かれた。国分さんは、ある関係者に対する事実として身に覚えがあると話した。その関係者に対しては、もう一つハラスメントに該当し得る事実まで国分さんは説明しています。また別の関係者に対するハラスメントについても尋ねられたので、これも国分さんは肯定しました。心の準備もないまま、思い当たるところを素直に述べたのです」(同)

さらに、その弁護士は国分に対し、TOKIOのメンバー、家族および彼の弁護士以外には、この件を口外しないようにとくぎを刺したのだ。

ハラスメントであって犯罪行為ではない

法律の世界から見て、日テレは正当な手続きを踏んでいないとして、菰田弁護士はこう続ける。

「国分さんは事情聴取で一定の事実を認めましたが、日テレからは、具体的にどの事実をもってコンプライアンス違反かの説明もなかった。私が代理人の立場から言えることは、国分さんが行ったのはハラスメントであっても、犯罪行為ではないということですが、自身が行ったどの行為が問題にされたのか。この点が分からずじまいでした」

こうした日テレの対応ゆえ、国分は事後対応に苦慮してしまったと訴えている。

「何がコンプライアンス違反だったのかの説明もなく、関係者の特定につながるような言動をするなと言われている以上、国分さんは不用意に発言できず、対外的に説明するすべを失ってしまいました。国分さんとしては、契約していた複数のスポンサー企業や他局の番組関係者への説明も十分ではなかった。同様にTOKIOの他メンバーたちも、ファンやマスコミなどに対する説明に窮してしまったのです」(同)

以下略、全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/218c82e17d428e5b983a7fcf0b8c61186ca93986

17

>>1
> ハラスメントであって犯罪行為ではない刑事罰だけが罪ではないことを踏まえれば
ハラスメントはれっきとした犯罪なんよ

6

まあ日テレがダメージコントロールしようとしてるのは見えたな
だが今更だと思うわ
11

今年の春に似たようなことあったな
フジで
13

ハラスメントは謝ってもチャラにはならない
15

日テレってフジよりはマシなだけで
結構やらかしてるイメージ
23

>>15
フジよりひたすら隠すクズなイメージあるわ
19

ハラスメント内容を隠してくれたのは温情だと思うぞ
完全に藪蛇
20

よくわからんが自社の商品の価値が下がる事をして欲しくないんじゃねーの
21

ジャーナリスト面してるやつと違って芸能人厳しいな
27

やっぱセクハラかパワハラだったのか
日テレはフジの騒動にビビって対応早まったな
28

裁判ちゃんとやるのか
中居と違うな
30

社員は甘々だもんな
33

ついに内容を明らかにしてしまうのか
34

何したかを言わない限り無理だろ
35

孤立した状態で弁護士にそそのかされて、もっと状況悪くなる中居パターンじゃね。
説明だけなら日テレ関係なくできるわ
37

日テレが国分に口止めさせてたのか…
40

これマスコミの国分叩き報道の否定じゃん
43

謝りたい気持ち幼児じゃないんだから
46

いや、謝罪会見を勝手にしたらええやん。
被害者特定すること避けるくらいできるやろ。
被害者がリチャードだったらウケるんだが
47

中居と同じじゃねーか
あとからグダグダ
48

口外しないように釘を差されたといってもそれを守らなきゃいけない義務なんてないんだから
外国人記者クラブとかで記者会見やりゃいいのに
49

松本中居太一全部同じ弁護士だったら面白いw
50

>ハラスメントであって犯罪行為ではない
これの定義が曖昧すぎ
結果、○○ハラみたいな感じで軽く扱われたりして
本当に問題視しなければならないことがぼんやりしてしまう
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