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医師の「重度障害児の安楽死容認」投稿がSNSで大炎上!当事者・ネット民の反応は? 安楽死制度をめぐる議論のリアル

皆さん、こんにちは!
今回は、私たちの社会に重くのしかかる「生」と「死」、そして「安楽死」というテーマについて、ネット上で大きな議論を巻き起こしている出来事を中心に深掘りしていきます。

事の発端は、「ふくろう訪問クリニック」の上松正和医師がXにポストした重度の障害を持って生まれた子の安楽死が認められる社会である方が良いという衝撃的な投稿でした。上松医師は、親に「産んだのだから死ぬまで責任を持てよ」と責任を負わせ続けるのは「余りにも当事者達に無慈悲過ぎる」とし、「両親の人権も大事」だと訴えました
かつて国民民主党から出馬し、「安楽死制度の創設」を掲げていた背景もあり、国民民主党の玉木代表が終末期医療見直しや尊厳死の法制化に言及したことも、この議論に拍車をかけています

この医師の投稿に対して、SNSやネット上ではすぐに強い批判の声が巻き起こりました。「命を何だと思っているのか」「恐ろしい」といった感情的な反発に加え、特に厳しかったのはそれは安楽死ではなく殺処分ですという指摘です
先天性四肢欠損症のある乙武洋匡さんも、「殺されていた、かもしれないのか……」「つらいよね」と、もしそのような社会なら生まれなかったかもしれないと涙ながらに語り、当事者としての胸の内を明かしています。安楽死は本来、本人の意思を尊重する制度であり、親の負担軽減を理由に意思表示のできない子の死を認めるのは本質から外れる、という意見も見られます

一方で、今回の医師の投稿をきっかけに、これまであまり語られてこなかった安楽死をめぐる様々な「現場の声」「当事者の声」が、Yahooコメントなどを通じても噴出しました。

重度障害を持つお子さんを育てている親御さんからは、「娘のことは大好きで愛おしいですが安楽死の選択は大賛成です」という切実な声や、「夫との約束の一つにどちらか先に亡くなるときがきたら娘も一緒に連れていこうという約束があります」といった壮絶な覚悟を語る声もありました。
「重度障害児を育てたことない方が安楽死反対とか言うのを見るとキレイゴト言える人は楽でいいですね」と、経験のない人の「綺麗事」への反発もあったようです。
小児専門の医療センターでお子さんを看取った経験のある方からも、「安楽死という選択肢がないということの実情を本当に見たことがあるのか疑問」「議論すべきです」と、医師の投げかけに賛同する意見が出ています
また、自身も重度障害の兄を持ち、80代の母親が「あのままずっと呼吸器を付けて何十年も生きていたら、私の人生はどうなっていたのか」と考えていることを知った方からは、介護者の精神的・肉体的な負担への理解を示しつつ、「安楽死」を認める=「選択できる」社会であっても良いという意見も寄せられています。過去に起こった悲しい事件(介護疲れによる殺害など)に触れ、「安楽死の制度があればお母さんたちは犯罪者にならなくて済んだ」とし、悲しい結末を迎える人を増やさないためにも選択肢が必要だという声も強いです

このように、介護の負担の重さは多くの人が指摘しており、「重度の障害者にも生きる権利があるのは明らかだけど『家族の人生を崩壊させてまで』となると安楽死は仕方がない」とし、綺麗事を言う人は障害者を抱える家族を個人的に支援しているわけではないだろう、という厳しい現実論を突きつけるコメントもあります 。施設の不足や介護人材の不足といった社会的な問題に触れ、「経済活動が覚束なくなった時点で義務的に安楽死させる方向で議論を進めるべき」「社会保障費の縮減」といった経済合理性を優先する過激な意見も一部で見られます。

一方で、先天的な重度障害で本人に意思決定ができないケースの難しさ、安楽死するように「暗に強制してくるんじゃね」といった制度への不信感、そして「甘えで安楽死願うことをダメだということ自体おかしい」「理由関係なく尊重されるべき」といったラジカルな意見まで 、さまざまな声がぶつかり合っています。

安楽死を認める制度があることで、いつか死ねるという権利が「心のより所」になる人もいる、海外では安楽死の許可が下りても実際には実行しなかった人が多い といった、安楽死制度が持つ別の側面もあるようですが、一筋縄ではいかないと感じました。

今回の医師の投稿は、重度障害、難病、高齢化、医療、社会保障、そして家族の負担、個人の尊厳といった、複雑に絡み合った現代社会の課題を一気に浮き彫りにしました。2チャンネルの反応の中には過激と感じるものもありましたが、今回はあえて取り上げています。皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。

重度障害児「安楽死が認められる社会である方が」医師の投稿波紋 「安楽死制度の創設」掲げ、国民民主党から出馬経験も
…から解放するために安楽死が認められるべきとする持論を述べた。上松医師は2022年参院選に国民民主党から比例代表で立候補し、「安楽死制度の創設」「緩和医…
(出典:)
安楽死(あんらくし、英語: euthanasia)とは、人または動物に苦痛を与えずにに至らせることである。一般的に、終末期患者に対する医療上の処遇を意味して表現される。 安楽死に至る方法として、医師が患者に致死薬を投与する積極的安楽死と、治療を行わないことによってに至る消極的安楽死の2種類がある。…
31キロバイト (4,327 語) - 2025年3月29日 (土) 03:15

1

重度障害児「安楽死が認められる社会である方が」医師の投稿波紋 「安楽死制度の創設」掲げ、国民民主党から出馬経験も
「ふくろう訪問クリニック」(福岡市)院長の上松正和医師(37)がXにポストした「重度の障害を持って生まれた子の安楽死が認められる社会である方が良い」という投稿が波紋を広げている。
上松医師は 「『産んだのだから死ぬまで責任を持てよ』と両親に責任を負わせ続ける社会は、余りにも当事者達に無慈悲過ぎる」「両親が育てるのだと決めたら全力応援するのは前提で。両親の人権も大事」と親を障害児育児の負担から解放するために安楽死が認められるべきとする持論を述べた。
(略)
国民民主党の玉木雄一郎氏は2024年10月の党首討論会で、 「社会保障の保険料を下げるために、われわれは高齢者医療、特に終末期医療の見直しにも踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて。医療給付を抑えて、若い人の社会保険料給付を抑えることが実は消費を活性化させる」と尊厳死の法制化を主張し、物議を醸しました。
詳細はソース 2025/5/13
https://news.yahoo.co.jp/articles/acd2b76fc09d2c223a0945e2e7667e0572478327
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1747215853/

17

>>1
哲学の領分やろ
医者が吐いていい話ちゃう
37

>>1
まぁ、あれよね生まれてから一度も意志疎通ができない子供は安楽死okにしないと親が可哀想よね

2

役立たずの老人はどんどん安楽死させるしかない
4

>>2
いつものことだが、それを言ってる底辺おじさんは40後半とか50代だろその役に立たない老人そのものなのに、なんで若者側みたいな語り口なの?
自覚無さすぎじゃね?

36

>>4
自分も死にたいからでしょ
78

>>4
その辺の氷河期おじさんたちは自分も安楽死させてくれと言ってる
80

>>4
人生に絶望してる世代だから自分たちも救済されたいんだよ
8

これでも医者かと思ったが国民民主関係者と知り納得
あそこは党首からして安楽死を推し進めてるから
これ支持してる奴はニーメラーの警句を知っとくべき、対象が拡大されないと誰も保証してないぞ
13

介護の辛さを知ってる人ほど賛成する気がする
自分だったら機械に繋がれて思考も出来なくなる前に死を選びたいな
15

どのみち衰退する日本では今のままの福祉は続けられない
苦しんでいる親を障害児の世話から解放してあげるのも人権擁護の一つの形
18

終末期高齢者の安楽死には賛成だが
障害児は安楽死ではなく国が終身面倒を見るべき
20

老人だろうが若かろうが死にたい人には楽に死なせてあげるのも優しさ
練炭あるだろって思うがw
22

安楽死の前に出生前診断の義務化をすべきだよ
23

不特定多数の自死や殺人を制度として認めてしまえば
安楽死の必要性が客観的に認められる末期患者だけでなく
本来なら死ななくていい人たちまでカジュアルに死んでしまう
線引が難しい
93

>>23
カジュアルにすることがなぜ悪いの?
自分の生き方死に方ぐらい自分で決めたいと思わないの?
それとも神様がいて、神様が決めた運命の上で生きていきたい。宗教の人?
96

>>93
これ本人の意思関係ないで。
25

安楽死反対派は死刑反対派と同じやつらか
国家が人を殺すことは許さないとか
27

生まれながらの重い障害とか
終末期の自己決定権とか
そういう文脈ならむしろ賛成寄りなんだけど5chで安楽死尊厳死言ってる奴らは
気に入らない奴や社会の負担になってる奴に死ねって言いたいだけだから辟易する

本気で推進するならこういうのを排除するのが先

73

>>27
生まれながらの重度障害あって家族や介護者は安楽死してほしいって望んでても本人は死にたくないケースもあるから難しそうとは思うな意思決定が自分で出来る人ならいいのかもしれんけど

89

>>27
5chで安楽死言ってる奴らは自殺する勇気がないor後処理が面倒臭いってのが大半だと思うが
気に入らない奴を安楽死なんて言ってるのは殆ど見掛けた事ないぞ
30

無敵氷河期と先のない若者が他人を無差別に攻撃する事件が増えてきた
彼らも安楽死の選択肢があれば誰かを傷つけることもなく安らかに死んでいけるだろう
31

この安楽死って治る見込みが無く、障害苦痛を味わうような人や、余命宣告されてる人だけでしょ?一番の問題は認知症や寝たきり、手厚い介護が必要なタイプの高齢者だよ。死なないから仕方なく生かしてるだけって家族だっているし、独身の子と高齢者の親子世帯の子は介護のために離職やパートでの仕事を余儀なくされてる人もいる

33

父親を介護したけど心身ともに負担は半端なモノじゃなかった
34

金積んでも働き手がいないのでは意味がない。
この医者に反論する人の中で、親族が亡くなって残された障害者の面倒を見れる人が何人いるんだろうか。
兵役じゃないが介護を国民に強制でもしないと人が足らんだろうな。
35

医療ケア児とか一生親が面倒見んの?
38

>>35
きょうだい児っていって、健常の弟妹が一生世話するんだよ
44

>>35
知能があって体が動かせないだけなら可哀想だけど、そもそも人としての知能がない子供なら安楽死okにすべきだよな文句言う奴が居たら、その人にあげて、その人が自費で育てればよいよ

それなら、誰も文句ないね

39

日本人は夫婦別姓や同性婚もそうだが他人の人生に口を出してくる奴らばかりだから安楽死も認めないだろうね
40

>>39
安楽死するように暗に強制してくるんじゃね
43

障害者の中で幸せに感じてる人てどのくらいいるのかな?不幸に感じてる人が多いなら本人たちの為にも必要かもね
46

医療費もかなり圧縮できるし、国はそうしたいだろうな
50

壮絶な闘病生活送ってる人なんかは殺してくれって言うからな
実際自殺する人も多いジャップ文化の苦労や苦痛が美徳とする文化は土人すぎる
70

>>50
病院で働いてたことあるけどコレはガチ
家族や友達が生きてて欲しいって言ってても本人が早く死にたいって点滴拒否したりすんのも日常茶飯事だったよ
51

命に限りがあるのは仕方ない。娘どもには、意思確認出来なくなった
時点で、延命治療は不要と伝えてある。

遺品の整理や相続手続きが楽になるように、
部屋数少ないとこで、荷物を減らして
質素に暮らしたい。

58

安楽死制度欲しい
働けなくなって無職になったらすぐ死にたい
愛する家族に迷惑かけないで安らかに死にたい
61

自分が死ぬことを望むのならいいが
他人が死ぬことを望むやつはクズ
65

安楽死制度で救われる人たちいっぱいいるのにね
夫婦別姓なんてくだらないことやってる暇あるなら安楽死制度議論しろや
71

>>65
国民は肯定派が多いイメージなんだが
国会で議題に挙げようとすると滅茶苦茶叩かれるのおかしい
どういう利権なんや
69

>>66
安楽死制度を考える党みたいな党がある
毎回投票してるのに当選しなくて悲しい
67

難病とか末期がん、10年以上精神疾患と闘ってる人も安楽死認められて欲しい
68

日本は人口に比べて病院が多すぎるし
寝たきり老人も世界一多い他の先進国では自分で生活出来なくなった寝たきり老人は病院には居ないというけどな

72

本人次第やな
痛くてつらい思いしとるの見てて忍びないし
他人事やないからな
77

重度の障害者にも生きる権利があるのは明らかだけど
「家族の人生を崩壊させてまで」となると安楽死は仕方がない
これを否定する天使みたいな綺麗ごとを言う人が多いけど
その人達が障害者を抱える家族を個人的に支援してるとは思えない
養子縁組をお願いしたら引き取って一生世話をみてくれるのかな
82

>「それは安楽死じゃなくて殺処分です」という指摘も寄せられた。これは本当にそうで、なぜ親の負担云々の話になるのか意味不明だ
安楽死はむしろ、親が生きてほしいと願っても子供が拒否できるような、
いわば死の意思表示を尊重する制度である

88

斜め読みだが1の話だと親の責任で、子供が親に持つ責任については書いてないな
介護はほんま地獄やで
独身なのだがこの先どうしよう俺
ばあちゃんの時も大変だったのに
91

>>88
そうかアカンか
94

>>91
あの悲しい事件だって安楽死制度があれば救われたかもしれないのにね
安楽死制度に反対する連中はまさに悪魔
95

病気で辛くて本当に安楽死が必要な人がいるのに甘えで安楽死希望!とか言う奴がいるから議論が進まない
98

>>95
甘えで安楽死願うことをダメだということ自体おかしい
人様が自分の意志で死にたいと言っている以上、理由関係なく尊重されるべき
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