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【緊急】クマの「人食い」連鎖が止まらない!専門家も戦慄する異常な攻撃性と生き残るためのネットの声

今年度、クマによる人身被害者が急増し、10月17日時点で過去最悪の8人もの死亡者が出ています。専門家は、単なる遭遇事故ではなく、「人を獲物と見なす」クマ、つまり「人食いグマ」の被害が連鎖しているという、非常に恐ろしい事態が起きていると警鐘を鳴らしています

この異常事態について、現在の報道内容と、ネット上の声を解説します。

1.専門家が驚愕するクマの攻撃性とは?

近年、クマの襲撃事件が相次いでいますが、特にその攻撃性の高さが大きな問題となっていますクマを半世紀研究してきた日本ツキノワグマ研究所代表の米田一彦さんでさえ、「これほどの事例は見たことがない」と語るほどです

被害が深刻なのが岩手県北上市和賀町で、今年7月から10月にかけて3人もの方が亡くなりました。遺体の損傷が非常に激しく、「胴体から頭部が離れた位置にあった」という信じられないようなケースも報告されています
これは、大きなオスのクマの一撃で頭蓋骨に穴が開くことはあっても、胴体から頭部が取れるのは初めて聞いた事例であり、複数のクマが関わった可能性も指摘されています

クマは遺体を「エサ」と見なすと、それに執着する習性があります。このため、捜索隊が近づいても遺体から離れず、被害者の収容が長引くほど、その遺体を複数のクマが食べることで、「人間を獲物」と学習してしまうクマが増えてしまうという悪循環が生まれているのです

2.以前からあった「人食いグマ」の連鎖

今回の岩手での深刻な被害よ前に、北海道福島町で発生した死亡事故の連続性がDNA解析によって明らかになっています

2021年に農作業中の女性を襲い死亡させたクマと、今年7月に新聞配達員の男性を襲って死亡させたクマが、同一の個体であったことが判明しました。これは、一度人を襲ったクマはまた人を襲う恐れがあるという、昔からハンターなどの間で言われてきた警鐘が、科学的なエビデンス(根拠)として裏付けられたことを意味します

また、岩手県北上市和賀町では、7月4日に高齢女性が自宅の居間でクマに襲われて亡くなりました。クマが家の中にまで押し入って人を死亡させた事件は、1915年の「三毛別ヒグマ事件」以来、ほとんど例のない異常な事態です。この時駆除されたクマと、10月に発生した別の被害のクマが、血縁関係のあるクマである可能性も専門家によって指摘されています

3.ネット上の声:人命優先と駆除への強い要望

このような深刻な事態に対し、ネット上では「人命を最優先すべき」という声が多数上がっています。

【5ちゃんねる/Yahooコメントの要点】
多くのコメントでは、クマが人間を獲物だと学習する「負の連鎖」を断ち切ることが最優先だと考えています。
特にYahooコメントでは、「人を捕食したクマは絶対に駆除すべき」という強い意見が目立ち、被害を未然に防ぐため、警察や自衛隊を含めた総力での対応を求める声が上がっています。また、「ツキノワグマは臆病」という過去の定説はもはや通用しないとし、行政はクマの習性の変化を認識し、駆除計画を見直すべきだという指摘があります
5ちゃんねるでも、駆除の必要性や「人間優先」の考えが支持されていますが、「生物はエサの最大限まで増えるのだから、数を調整するための駆除が必要」という生態系の観点からのコメントも見られました。

いずれにしても「人命を守るために駆除は必要不可欠」という意見が多かったようです

4.私たちが考えるべきこと

家の中までクマが入ってくるニュースを聞くと、山が遠い都会に住んでいる人でも恐怖を感じたのではないでしょうか。今回の報道が教えてくれるのは、野生動物と人間の境界線が、私たちが思っている以上に曖昧になっているということです。

私たちの生活圏にまで危険が迫っている現状を考えると、行政や専門家には、住民感情や観光への配慮だけでなく、まずは事実に基づいた情報公開と、命を守るための迅速な対策を取ってほしいと強く願います。私たちも、山に入る際のルールやクマ対策(うつぶせになって頭部を守るなど)について、正しい知識を身につけ、自分たちの身は自分で守る意識を持つことが大切ですね。

今回は、人食いグマに関する深刻な報道と、それに対するネット上の声をまとめました。皆さんはどのように感じましたか。よかったらコメントをお願いします。

ツキノワグマによる襲撃が続き、今年は死亡者8人に。専門家は人食いクマの出現と連鎖を警告し、対策を模索中。

1

※10/19(日) 9:30
AERA DIGITAL クマに襲われて死亡した人が、今年度は過去最悪の8人となった(10月17日時点)。専門家が指摘するのは、被害の「連鎖」だ。人間の味を覚えたクマを放置すれば、重大な人身被害が続く可能性がある、と指摘する。

*   *   *

■専門家も「見たことがない」攻撃性の高さ

クマのあまりに攻撃的な襲撃が相次いでいる。今年7月から10月かけて岩手県北上市和賀町では3人がクマに襲われて亡くなった。クマを研究して半世紀になる日本ツキノワグマ研究所代表の米田一彦さんでさえも、「これほどの事例は見たことがない」というほど、攻撃性が高いクマだという。

7月4日、和賀町の住宅で、この家に住む高齢の女性が居間で血を流し倒れているのを、訪れた息子が見つけた。遺体の全身には多数の傷痕があった。室内にはクマと見られる足跡が残されていた。屋内にいたにもかかわらず、侵入したクマに襲われたとみられる。

クマが家の中まで押し入り人を死にいたらしめたケースは、史上最悪のクマ被害として知られる1915年の「三毛別ヒグマ事件」(現・北海道苫前町、死者7人、負傷者3人)くらいで、ほとんど例がないという。

■胴体から離れた場所に頭部

7月11日、同町内でクマが駆除され、DNA解析の結果、高齢女性に加害したクマと同一個体であることが判明した。

住民は安どした。だが、「攻撃的なクマ」による被害はこれで終わりではなかった。

10月8日、被害女性の自宅から南へ約7キロ離れた山林で、損傷の激しい性別不明の遺体が見つかったのだ。前日からキノコ採りに出かけて行方不明になっていた高齢男性だった。

報道によると、「胴体からやや離れた位置に頭部が転がっていた」という。腹部には多くの爪痕があり、四肢も一部欠損していた。

「大きなオスグマの一撃を受けて、頭蓋骨に穴が開いてしまうことはあります。だが、頭が胴体からとれるケースを聞いたのは初めて。遺体がバラバラになるほどの損傷は、複数のクマが関与した可能性があります」(米田さん)

■クマは「エサ」と見なした遺体に執着

10月16日には、高齢男性の発見現場から東へ約2キロ離れた瀬美温泉で、60代の男性従業員が行方不明になった。翌朝、近くの山林で遺体が発見された。そばにいたクマはその場で駆除された。遺体はひどく損傷し、一部がなくなっていたという。

「クマは遺体を『エサ』とみなすと、それに執着する習性があります。だから捜索隊が近づいても遺体から離れなかったのでしょう」(同)

今後、駆除されたクマのDNA解析が行われ、10日前に高齢男性を襲ったクマと同一個体なのか、調べられる。米田さんは、こう話す。

「7月4日に高齢女性を襲ったクマとの関係も明らかにしてほしい。同様の性質を受け継いだ血縁関係のあるクマである可能性があります」

続きは↓
ツキノワグマ襲撃による死亡事件「攻撃性の高さ」に専門家も驚愕  「人食いグマ」の連鎖を止めるには https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/nation/dot-267632

25

>>1
生物は必ずエサの最大限まで増える。だからクマと人との距離をとっていても、いつか必ず野生環境からクマがあふれ出す。

ブナの実の収穫量が変動するなんて自然の摂理なんだよね。それでクマが出没するのなら増えすぎているということだよ。

エサとなる広葉樹を増やしても、増やした広葉樹の数だけクマは増えていくから、

クマの数が広葉樹の実の生産数を上回った時必ずエサ不足になって里に下りてきて獣害が発生するよ。

大事なのはクマの数がエサの量を超えない数を維持すること。だからクマの駆除は必要なんだよね。

過剰な動物愛護は獣害を増やすだけだよ。

39

>>1
国が対策費出して
警察がちゃんと対策しなきゃ。
4

餌がないから人を襲うわけで餌をたっぷりやればええんちゃうの
37

>>4
なにこの絶望的な頭の悪さ
このような知恵遅れみたいな人間が増えている
殺処分しないといけない
5

クマを攻撃しようとするから凶暴になるんだよ
クマを一切傷つけずに山に返し続ければみんな穏やかになる
11

>>5
安全安心なところでナニ言ってんだか
16

>>5
穏やかになっても腹は減るわけで
31

>>5
ではお前が山に返してくれ
ぬいぐるみじゃないんだぞ
6

熊同士のコミュニティで人間って思ったより怖くないっぽいって話しが広がっていてもおかしくなさそう
7

専門家の癖にフィールドに出ないから実態が分からんのよ
半年くらい山の中で暮らせ
8

今までのクマの性質をテレビで聞いて安心してた人も多いんじゃない?
今後は専門家も迂闊なこといえないね
9

米軍に救助を要請しよう
10

狩猟で追い回すのやめたから中途半端に警戒心が薄れてるんじゃねーの?脅威であるが対処できる範囲の脅威って事でサーチアンドデストロイされてる説
しかも食べれるエネミー

12

抗議の電話してるやつが役所じゃなくて熊に直接話をしにいけば解決しそう
13

野犬の群れが討伐してくれないかな
15

驚愕、じゃねぇだろ
野生動物を何甘く見てんだか?ムツゴロウでもこんなことは言わなかったはずだぞ
あいつは噛みつかれながらよしよしよしよし言うやつだったけど
20

簡単な事だ
一匹残らず駆逐すれば良い
文句を言うヒトモドキも一匹残らず駆逐すれば良い
欧米社会では常識だよ
21

毎日どっかで襲われたニュースあるよねぇ
怖いわ
22

トラップでは年間1000頭前後捕殺してきたみたいだけどトラップじゃ人の怖さは伝わらない
耕作放棄地が増えたのもあるんだろうがそれ以上に追い回さなくなったのが大きいじゃないかな行動生態学的に習性も継承されるみたいだし

個体数が増えた
ドングリが不作もしくは個体数増加で足りない
ここらも関係あるんだろうが

ただ個体数は分布域が拡大しただけで行動変容しただけの可能性も
熊にもマイナンバー必要だろ

24

俺も前に熊と遭遇したけど礼儀正しく接したら襲って来なかったぞ
28

傷付けるほどクマの怒りは募り、やがて人を傷付けるんだ
クマを傷付けるな、それがやがて自分の身を守ることに繋がる
33

>>28
怒りじゃなくて食料として見てるんだけどね。
35

>>28
んなわけあるか
ヒトを餌だと思ってんだから傷つけなかったら猟やすい獲物のまま
29

OSO18のケースからして専門家ならツキノワグマもそう大差ない獰猛性や知性を保持してるととっくに認識してるもんだと思ってたが
どうやら見込み違いだったようだ。
38

>>29
認識していますよ。
あなたが見込んだからと言って、何かが変わるわけでもありませんが。
30

人間優先でいいんじゃない?
共存が無理になってきた
生態系の影響は後回しで
32

ことしの北上市だけで3人死亡って
明治の北海道みたいになってますやん
しかも岩手は雫石町でもお爺さん死んでたよね
北海道でも死者いるが、本州のほうが多いのは異常
関東、中部地方の富山や岐阜でも出ているらしいし
34

それにしても、これだけクマ出没のニュースが出てくるとなあ…突然、クマが一斉に凶暴化したとかってのも考えにくいし、
今まで、よほど隠蔽されていたのか…

43

>>34
隠蔽していたと言うか、それほど件数も多くないし例年通りなのでニュースとして流していなかっただけ。
47

>>43まあ、それを「隠蔽」というのですがねwww

36

ツキノワならイノシシよりちょい大きいくらいだからさほど、、って思ってしまってたわ
イノシシサイズでも積極的に人を食う気になられたら太刀打ちできんわな
40

自立AIドローン兵器で熊、猪、鹿、キョンなどの害獣を絶滅させろ
46

今後も抜本的な解決方法はないだろうね
構造自体がやらせないしやりたがらないので
48

クマが人間の縄張りに入ってきてんだから駆除してわからせないと
ヒトが狩られまくるよ
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